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5. パパの経験談(その2)
(2) 「ついてる」と「つかれた」
運がいいときに使う「ついてる」という言葉と、仕事や勉強で疲れたときに使う「つかれた」という「言葉」は、国語辞書的には反対の意味ではないけど、パパの経験から、パパは反対の効果がある「言葉」と考えています。
「疲れた」ときに、「つかれた~」と言うと、なぜか次々に疲れることが起きるのです。
反対に、「心」の中で「疲れた」と思っていても、「ついてる!」と言っていると、本当に「ついてる」ことが起こり、「心」も「疲れた」から解放されていくのです。
科学的には全く証明されておらず、信じてくれとは言わないのですが、パパの理解では、「つかれた~」というと、何か悪い波動に取り「つかれた」ことになり、「ついてる」というと、何か良い波動が「ついてる」ようになるようなのです。
あなたも自分で実践してみてください。
(3) ポジティブな言葉で人間関係が良好に
下記の記事
でも書きましたが、パパは、この世に生まれてきて学ばなければならないことの三本柱は「お金」「人間関係」「健康」と考えています。
ポジティブな「言葉」を使い続けると、人間関係が良好になっていき、周囲の方々に恵まれるようになります。
是非、あなたも試してみてください。
(4) 永遠の27歳
パパは年齢を聞かれたときに、しつこいくらい、いつも「(永遠の)27歳」と答えていました。
10代のあなたは、もうパパの本当の年齢を知っているかもしれないけど、なんでパパは「27歳」言っていたのでしょうか?
答えは、「言葉を変えると、人生が変わる」からだったのです。
「27歳」と言い続けることにより、「心」を若く保ち、若いままのチャレンジ精神を失わずに、人生を変えてきているのです。
また、実際に「27歳」と言い続けていると、自分の脳がだまされている気がします。おかげさまで、同年代の方々よりは若く見られます。
「27歳」の秘密を、種明かししてみました。
10代のあなたが30歳を過ぎたら、試してみてください。
6. 最後に
人間は何からできているか考えると、いろんな細胞が組み合わさってできています。
更に細かく見ていくと、細胞から分子に、分子から原子に、原子から原子核・電子に、更には素粒子になっていきます。
最後は、結局、エネルギーというか波動になっていくのです。
「言葉」はまさに音波、波動であり、人間に大きな影響を与えることは容易に想像できます。
「言葉」を大事にして、人生、楽しく幸せに生きていきましょう!
パパより