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10代で知っていると素晴らしい公式「成長=恥をかいた回数」(第3回)

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6. 『「恥」=「不名誉」』から『「成長」=「恥をかいた回数」』へ

パパが社会人になってから実践を続けていることがあります。

それは、「分からないことは質問する」ことです。

「何それ?あたりまえじゃん」と思ったかもしれません。

自分から、ものすごい若手に質問したり、セミナー会場で大勢の中で質問したりします。

正直、恥ずかしいときも多いです。

相手に「こんな基本も知らないの?」というような態度をされてしまうことも多々あります。

でも、この恥をかいた分、確実に自分が成長できるのです。

すなわち、恥の新公式

「成長」=「恥をかいた回数」

が成立するのです。

新しいことへのチャレンジに関しても同じです。

新ビジネスの立ち上げに挑戦して、初めの9回失敗して恥をかいても、10回目で大成功するかもしれません。

その失敗すらも、自分がバカだった部分の認識や、共通する失敗原因の発見等、自分の成長につながるのです。

ケンタッキー・フライドチキンの起業で有名なカーネル・サンダースは、65歳ですべてを失いました。

そこから、「自信のあるフライドチキンのレシピを教える代わりに、販売したチキン1本あたり5セントを受け取る」という契約を取るため、レストランに飛び込み営業を続けました。

1009回失敗したのち、やっと契約を締結することができ、いまの巨大なケンタッキー・フライドチキンとなって大成功を収めるのです。

65歳からでもできるのだから、パパもまだまだチャレンジできると考えています。自分の人生、いまが一番若いのです!

このブログを始めたのもチャレンジの一つです。

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