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6. 『「恥」=「不名誉」』から『「成長」=「恥をかいた回数」』へ
パパが社会人になってから実践を続けていることがあります。
それは、「分からないことは質問する」ことです。
「何それ?あたりまえじゃん」と思ったかもしれません。
自分から、ものすごい若手に質問したり、セミナー会場で大勢の中で質問したりします。
正直、恥ずかしいときも多いです。
相手に「こんな基本も知らないの?」というような態度をされてしまうことも多々あります。
でも、この恥をかいた分、確実に自分が成長できるのです。
すなわち、恥の新公式
「成長」=「恥をかいた回数」
が成立するのです。
新しいことへのチャレンジに関しても同じです。
新ビジネスの立ち上げに挑戦して、初めの9回失敗して恥をかいても、10回目で大成功するかもしれません。
その失敗すらも、自分がバカだった部分の認識や、共通する失敗原因の発見等、自分の成長につながるのです。
ケンタッキー・フライドチキンの起業で有名なカーネル・サンダースは、65歳ですべてを失いました。
そこから、「自信のあるフライドチキンのレシピを教える代わりに、販売したチキン1本あたり5セントを受け取る」という契約を取るため、レストランに飛び込み営業を続けました。
1009回失敗したのち、やっと契約を締結することができ、いまの巨大なケンタッキー・フライドチキンとなって大成功を収めるのです。
65歳からでもできるのだから、パパもまだまだチャレンジできると考えています。自分の人生、いまが一番若いのです!
このブログを始めたのもチャレンジの一つです。